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Entries for the ‘地理’ Category

アブダビ滞在記part7:Harmiyaへ

アブダビ本島から、西へ100kmほどゆくと、
Mirfa, Harmiyaという海に近い地区がみえてくる。
今回は、お茶会のパーティーで知り合った友人のHarmiyaにある
別荘へ招待してもらったので行ってきた。
まず、迎えの車に驚かされた。
巨大なキャデラックの4輪駆動,後ろにはジェットスキーが連結されている。
約2時間ほどで着いた別荘は海に面した、とても素敵な家だった。
敷地内には3つほど小屋があり、普段は使用人が住んでいるとのこと。

(泊まった小屋の一つ)
ラマダン中なので、もちろん食事は日の入りまで食べない。
皆でプレートを囲み座り、豪快でにぎやかな食事はやはりとても刺激的だ。
夜私は寝てしまったが、彼らは皆日の出前まで起きて、食事をしてからねた。
日中きれいな海でジェットスキーを楽しみ、屋内でPS3やXBOXなどで遊んだ後、
ようやく再び日が沈み、食事をした。
日中飲食無し、かなり過酷だったが何とか達成できた、
またその分その夜の食事は格別だった。
友人の友人は皆初対面だったが、とてもマイペースで、酒に酔ったように良く笑う人たちだった。
日本の文化にも興味をもってる人が多く、IPODには日本のアニメソングが沢山はいっていた。
お祈りにも混ぜてもらい、プチラマダンという貴重な体験をした。

オバマで変わる?

米国のオバマ新大統領が、UAEの中東衛星テレビ”アルアラビーヤ”に登場して、
「米国はあなた方の敵ではない」
とイスラム社会にアピールし、パレスチナ和平交渉の再開を直接訴えた。オバマ大統領はこの中で、自らがインドネシアで数年暮らした事や、イスラム国へ旅行した経験などからイスラム社会に理解がある事を示した。
個人的には、今回が外国メディアに大統領単独としてでた初めての会見である事から、オバマアメリカが中東外交に、力を入れていくという姿勢が感じ取れた。自らの経験を引いて、方向性を暗示させるところはさすがオバマといったところか。この会見を聞いて、ブッシュとは違う新たな時代の訪れを感じた中東の人達も多かったのではないだろうか。しかし、現在アメリカは実質難局だらけであり、今後行動力を持ってこの中東外交でのChangeも起こしていって欲しいと思う。
ちなみにUAEも親米であり、ブッシュの頃には仲が悪いイランとアメリカどちらとも交流が活発なため、米からは圧力を受け板挟みであった。この関係が変わるか等にも注目してみたい。
参考【イランと米国の狭間で・・・】

砂漠の果ての雪景色

風情ある上の写真。なんとUAEに雪が積もったらしい。正直、目を疑った。夏は日中50度、雨でさえ年に何回かしか降らない熱砂の国。それがUAEだ。近年できたドバイの人口スキー場で、人生初めての雪を見る人達がたくさんいるというのに。
もちろんこの写真、都市部に雪が降ったという訳ではない。UAEのラッセルハイマという地域の山の上に積もったという事だ。それでも、UAEに雪が積もるなんて話は私としては聞いた事がなかったのでとても新鮮だった。(しかし、山岳部にはつもりはしないが雪は時々降るらしい。)ラッセルハイマはとりたてて何があるという地域ではないらしいので、おじゃました事もないが、この幻想的な一景を拝みにいくのもありかもしれない。
ラッセルハイマの位置は、アブダビ⇒ドバイ⇒アジュマン⇒ラッセルハイマと半島の上部になる。

元ネタ【AFPnews】

成田ーアブダビ路線就航決定

12月15・16日において、日本とUAEとの航空当局間協議が行われました。遂に成田からダイレクトでアブダビに行く契約が結ばれたようです。国土交通省のHPに概要が掲載されています。週に5便が成田に就航するようになります。遂にエティハド航空で成田からアブダビへ、またアブダビから成田へというフライトが実現。今までは、成田⇒関西国際空港⇒アブダビまたは、成田⇒香港⇒ドバイ⇒アブダビなど、経由地を介してしか行く事ができませんでした。これは、アブダビのポピュラリティーがますます上がってくるのではないでしょうか。(と同時にドバイー成田も週5便開通するそうです。)

エティハド航空は言わずとしれた、いやこれから知られる事間違いないハイサービスの航空会社であり、アブダビの所有する航空会社です。フェラーリのスポンサーとしても有名です。エティハド航空の内部クラス分けは、エコノミー⇒ビジネス⇒ファーストではなく、Coral(サンゴ)⇒Pearl(真珠)⇒Diamond(ダイヤモンド)となっています。何が違うのかは良くわかりませんが、そのサービスはかなりのものだという話です。今回は内部の写真を少々。

元ネタ【国土交通省HP】

アブダビクリーンアップ大作戦

ものすごくローカルなニュースですが、アブダビでクリーンアップキャンペーンが行われました。約147人のダイバーとボランティアが、ゴミと海の残骸を綺麗にクリーンアップ。カバーした地域は、コルニッシュという海沿いの道で、1.8kmの陸地と8kmの海中です。
この様な運動は、UAE全体で行われているようで、先日はドバイでも同様のキャンペーンが行われました。私は15年程前にやはりコルニッシュ付近に住んで いましたが、美しい海が都市が発展するにつれ年々と汚れていったのを覚えています。現在、UAEが現在環境に重点を置き、美しい街と自然の調和した都市を目指す事はとても喜ばしい事です。
全部で4475のゴミが回収され、1007本のタバコ、995のビニール袋、289のペットボトル、141の瓶、707の空き缶、632の食べかす、866の食品ラップやコンテナ、320の発砲スチロール、26のボトルキャップ、10のおもちゃ、9の衣類、6の魚網、その他です。やはり、食べ物周辺の生活品が多いですね。今回、最も意外性のあるゴミは、海底から見つかったリモコンヘリコプターでした。ほとんどのゴミはリスサイクルされるそうです。
元ネタ【UAEinterect】

マスダールがプラント建設を三井造船へ

コスモ石油は10日、アブダビ政府系機関のアブダビ・フューチャー・エナジー・カンパニー(MASDAR)と共同で、太陽熱実証実験のプラント建設を三井造船に発注したと発表した。発注総額は8億円。2009年5月に着工し、2009年12月に完成する計画。2010年から運転を開始する。

アブダビでインド映画祭

アブダビで11月2日にインド映画祭が開催されます。10日間にわたって行われ、インドの伝統文化を伝え、UAEとインド両国の関係を深めるのが趣旨だそうです。映画ファンドにハリウッドや中東映画祭と、このところアブダビは映画のニュースが多いですね。
関連記事:『アブダビ、ハリウッドに進出!!』『中東国際映画祭で最優秀作品が決定』
インド映画ですが、日本ではまだまだなじみがありません。しかし、この映画祭で上映される『Veer Zaara』は有名な映画らしく、検索してみると日本語のレビューもありました。『Veer Zaara』のyoutube動画
内容を一言で言うなら、「インド人士官とパキスタン人少女の恋愛を描いた国境を越えた愛の物語」との事。インド映画独特のエキゾチックな雰囲気で週末などいかがでしょうか。
元記事【Voice of India】

アブダビアートプロジェクト写真

アブダビで進行中の世界最大級のアートプロジェクトの写真です。2012年に完成予定であり、3200億円をかけアブダビに隣接する無人島サディヤット島で工事が行われています。今回はこのうち、日本の建築家、安藤忠雄氏が手がける海洋博物館、植物をモチーフにしたコンサートホールとルーブル美術館分館の写真です。
アートプロジェクト、各ミュージアムの概観。

各ミュージアムの中身のプラン図。

内部の様子をもう少し詳しく。

全てがとても斬新なデザインで惹きつけられます。完成したら是非一度は足を運びたいですね。
また情報が入りましたらお伝えします。
関連記事 【アブダビアートプロジェクト】

UAEが贅沢国ランキング1位

HSBC(The Hongkong and Shanghai Banking Corporation)が実施した国外居住者調査によると、UAE・シンガポール・アメリカが国外居住者にとって最も望ましい国という結果が出たようです。これは、海外居住者として、高生活水準、金融的なチャンス、最高の居住環境を享受するという面で、それら3国はトップクラスの評価という意味だとか。
またUAEは、『贅沢なライフスタイルを求める国外居住者』が選ぶ国のトップでした。これはプライベート・ヘルスケア、不動産所有、現地人材の雇用、スイミングプールの所有など、移住先での高級品・サービスレベルからの見解であり、次はシンガポール、インドが続くみたいです。そして総合的に生活しやすい国として、UAEは2位になっています。
元ネタ【UAE Interact】

宇宙から眺めたアブダビ

地球観測研究センターEROCが、アブダビの上空写真を丁寧に解説しています。グーグルアースではなく独自の衛星画像なので、最新のアブダビが丸見えです。しかも、ものすごく丁寧な解説つき!アブダビ市外、アートプロジェクトが進行中のサディヤット島、7つ星ホテルのエミレーツパレス、アブダビ投資庁、ザイードモスクまでこのサイトで取り上げた数々の名所の位置が一目瞭然!この航空写真は”丸裸にされたアブダビ”のごとし。
秋の足音近い夕方の今日この頃。夏の余韻にビール片手に現在のアブダビを上空から眺めてみるのもまた一興ではないでしょうか。

元ネタ【地球観測研究センター】