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UAEの首都アブダビの最新NEWSを発信

Entries for 3 月, 2009

アブダビ、ダイムラー社の筆頭株主に

アブダビ投資庁が、高級車ベンツでおなじみのドイツの車メーカー、ダイムラー社の9.1%を取得し筆頭株主になる。金融危機で株価が下落、疲弊したダイムラーは敵対的買収などの危険にさらされていたが、アブダビが株主になる事でその危機を免れたようだ。両者は環境配慮型へのシフトという思惑でも一致し、新技術開発や資本基盤の強化を目指す。
そしてここでは、若者の職業訓練にも協力すると伝えられている。環境配慮型としてダイムラーが持ち直し、技術等の遺産を獲得できれば、アブダビにっては安い買い物になるかもしれない。
実はこの話、2008年夏にも既にそのような報道があった。その頃は実際に実現には至らなかったと記憶しているが、ここに来てようやく実を結んだか。参考:【47news】2008/8/9# ダイムラーに巨額出資も アブダビ投資庁がと独誌
ダイムラーの株価を見れば、去年の夏よりも一層落ち込んでいるのが分かるので、アブダビ投資庁が底値を待っていたという見方もできるかもしれない。しかしあくまで私の様なド素人の意見なのであくまで仮説ですが。下図は去年からの今年の三月までのダイムラーの株価推移(約半分になっている)。

元ネタ【MSN News】

ザイードモスク

世界で三番目に大きいアブダビのザイードモスクがAFP Newsにて取り上げられている。豪華絢爛なこのモスクはアブダビの名所として、観光客も多く訪れる。私自身は外から眺める事しかしていないのだが、旅行でアブダビを訪れる日本の方たちの中では今では外せないポイントになってるのではないだろうか。少し検索しても様々にブログで取り上げられている。今AFP Newsにアクセスすれば、14枚の写真でしばしアラビア世界を堪能できる。
機会があれば、このモスクの名の由来であるUAE建国の祖ザイード首長についても触れてみたい。
元ネタ【AFPNEWS】

大同窓会の写真再UP

リクエストを頂いたので、アブダビ大同窓会の写真をもう一度アップした。写真はこちらからアブダビ大同窓会。
閲覧にはパスワードが必要なので、連絡を頂ければお伝えします。

3/28 Coldplay中東初ライブ in AbuDhabi

イギリスのロックバンドColdplayが3/28に中東で初のライブをアブダビのエミレーツパレスで行う事が決まった。セ先月の2009年のグラミーでは『Viva la Vida/美しき生命』で年間最優秀楽曲、ベストパフォーマンス賞、そしてベストロックアルバム賞を受賞したイギリスのロックバンドだ。
私は個人的に大ファンであり、デビュー時からCDを購入していた。過去数回彼らのライブにもいっているので、楽曲演奏の美味さはもちろん、照明をうまく使ったその素晴らしいステージがアブダビでも見れるというのは何だか非常に嬉しい。アブダビにいる方には、だまされたと思っても行く事をおすすめしたい。例え彼らを知らなくても、最高に楽しめるはずだ。youtubeでもその素晴らしい公演が見れるので是非。【Viva la Vida/coldplay】
こうなれば、次はU2の公演を期待したいものだ。(これもまた大大ファン)

アブダビF1GP準備は順調

今年の11月にアブダビにて行われるF1GPだが、金融危機の影響もなく今年の7月完成をメドに着工がすすんでいるようだ。これはアブダビとしてもスポーツの重大イベントとして最重要項目に挙げている。現在開発が進んでいるフェラーリテーマパークと合わせ、F1とフェラーリの街としての注目を受ける事ができるだろうか。
元ネタ【TopNews】
関連記事ヤス島のF1コース上々の出来

アブダビファンドCEO来日!

この1ヵ月個人的に多忙を極めたため、何と1ヵ月も更新が途絶えてしまった。この間アブダビに関するニュースも色々と流れていたみたいなので、少しづつアップして行こうと思う。しかし、まず最初にムバダラ開発のハルドゥーン氏が来日した事が個人的には大きな事件だったので速報する。
アブダビには、アブダビ投資庁ADIAとは別に、『ムバダラ開発』というファンドがある。フェラーリの株式を5%保有していたり、マスダールプロジェクトを行っていたりする。そのCEOのハルドゥーン氏が来日したのだ。NHKのインタビューに答え、今後のアジアを積極的な投資先として考え、日本ではハイテク産業に投資していきたいと語った。また、金融危機の影響もドバイと対比して小さい事を強調した。
聞いた話ではこのハルドゥーン氏の年齢は33歳である。趣味はサッカーだとか。ムバダラ開発CEO、サッカーのマンチェスターシティ会長、その他数個の権威ある役職を兼任する。世界中の企業に投資する政府ファンドのトップが33歳なんて・・・。マスダールプロジェクトの最高責任者でもあるのだから、アブダビの未来をまさに担う人間だ。脱石油化への道、今後も彼の名前が出てくる事は多くなりそうだ。
参考記事【NHKニュース】、【ムバダラ開発の概要PDF】