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UAEの首都アブダビの最新NEWSを発信

Entries for 4 月, 2009

アブダビGP

『F1の最高権威であるバーニー・エクレストンが、今週にアブダビへ立ち寄り、2009年シーズン最終戦の舞台となるサーキットの進行具合を確かめていた。』という情報がF1サイトの【TN】から。最近はアブダビというキーワードで、ネット記事を見ると、F1に関する事が特に多い。
何度もこのサイトでも取り上げているが、F1アブダビGPは、11月1日にアブダビのヤス島を舞台とする。F1の最終戦であり、世界の注目がアブダビに集まる大イベントだ。
これまでの過程で、何度かサーキットの建設遅延を指摘する声などがあったが、今回の記事ではF1の最高権威バーニー・エクレストン氏が気に入っていたと報道されているので大丈夫なのかもしれない。次回アブダビにいった時には、建設中のフェラーリテーマパークと合わせ是非そのコースを拝んでみたい。ヤス島のF1コース上々の出来
参考:
元ネタ【TopNews】

アブダビの大都市開発とドバイ

NIKKEI NETにアブダビの大都市開発についての記事が。19日に大都市開発の発表が相次いでされ、総額7000億円程度の開発が予定されているとのこと。要点は、世界不況の影響が比較的軽微なアブダビは開発を積極的に今後行っていく事。ドバイは資金難から縮小に向かっている事。以下は抜粋。
投資会社ワハ・キャピタル系の不動産開発会社は住宅と工業団地を一体開発する総額44億ドル(約4360億円)のプロジェクトを発表。不動産開発最大手のアルダールは中間所得層向けの住宅5000戸を開発する26億ドル(約2570億円)の事業に着手した。
アブダビの時代が来るのか。しかし、個人的な感想としては、これまでの一連の不動産ニュースを考えると、受給と適正価格という所を熟慮して進めていく事が肝心だと思われます。今後もアブダビから目が離せない。
元ネタ【NIKKEI NET】

スカイウォーク

さてさて暖かくなっきたが、たまにはエンターテイメント系のニュースを。以前にもお伝えしたが、アブダビにスカイダイビングセンター『スカイウォーク』ができた。これは、室内でスカイダイビング体験ができるというもの。たまにテレビ等でも見かけるが、強烈な風を下から送り込んで、体を浮かしスカイダイビングと同じ状態を味わえる。元ネタのUAE Interectによると、
全ては突然始まり、様々な新しい感覚に襲われ、怖いなどと思っている暇もない。怖いという想いは消え、あなたは真の自由になる。バンジージャンプやスカイダイビングを室内で体験できるのだ。
意訳だけれども、このアトラクションは体感したいというのが個人的な感想。まだ実現に至ってないが、スカイダイビングは必ずやりたい人生目標の一つである。室内で体験できるなら、予行演習にいいかもしれない。
肝心のお値段の方はうーん、やったことがないのでコストパフォーマンスが分からないが、2分で5400円だ。また24分で51000円のプランもある。ちょっと高いかな。しっかりインストラクターもつくらしいが。ちなみに、この室内スカイダイビングの様子はDVDで録画され、買う事もできるとのこと。
このスカイウォーク施設は中東では初。今後UAE内でドバイでの2施設を含む10箇所が作られる予定だ。
元ネタ【UAEinteract】

アブダビ不動産価格が落ち着き

1月にも伝えたが【アブダビの住宅価格下落】、急激な変化にさらされていたアブダビの住宅価格が落ち着いてきたらしい。以下は拙い訳になるが、一応the nationalの邦訳である(後に修正する可能性あり)。長かったのと力不足で真意が掴めない部分もある。要約すると、不動産価格が下落する事で、ディベロッパー自体も本格的に戦略を変え、今まで値上がりしすぎた不動産価格を、適正な値に戻す事をしていき、その対処は政府、銀行、投資家を巻き込んで実行されなければならない。これに対処するため、不動産に関する法的整備も検討しているとのこと。
アブダビ不動産市場の激しい変化が落ち着いてきている。
とともに、ディベロッパーは建物を売るために新しい道を模索し、バイヤーはより公正な契約を求めている。
ピュアリアルエステートのマネージングディレクターAlan O’Donnell氏は、世界金融恐慌によって、マーケットは昨年四月のアブダビ以来、180度マーケットが転換していると述べた。
『去年は手書きの領収書で家を買った。そして、数ヶ月後には倍で売れたんだ。今はそんな事はないがね。』と彼は言う。
日曜日、アブダビ国際展示センターでアブダビ市が都市会議2009を行った。だが一方、去年はバイヤーが新しい住居購入のため言い訳を攻撃した。今年のイベントは、消沈したマーケットの中でディベロッパーが生き残るために戦略を見つけようと献身的だった。
売り上げを回復するには、少なくとも、建物が完成した後、購入者が払う80%のコストの引き下げるよう、支払いプランを改訂しなけらばならない。
他の方法を打ち出す事なく、ほとんどのプランは住居が建設中の間も、建設会社に料金を支払うために、ディベロッパーは購入者にほとんどのコストを払うよう求めている。
これらのプランは公正になるよう求められる。とドネル氏は言う。まだ不動産への需要はあるが、原動力とは全く違う。
ディベロッパーにはもっと負担がかかる。彼らはプロジェクトを遂行するのに十分な資金がある事を証明する必要がある。
一方で政府は不動産に関する五つの法律を策定するよう議論している。とりわけ、産業を誘導する中心法を確立し、エスクローアカウントを使用する事が必要とされる。ディベロッパーはこの数ヶ月を、マーケっトの分析と、戦略の改訂に費やした。
チャレンジは重要だ。ブローカーは、幾つかのエリアでは50%以上値下がりしたところを見てきており、ディベロッパーは苦境に立たされている。
価格が下落すると、マーケットの均衡を傷つけ、例え低価格でも引き上げざるを得なくなる。何もしなければ購入者は投資からこぞって遠のくだろう。なぜなら彼らはディベロッパーやプロジェクトに自信を持てないからだ。
ほとんどのメジャー開発会社はプランを変更し、分析家は首都でのプロフェクトが遅れ、再デザインが必要だと考えている。なぜなら、ゆっくりと信用収縮に向かっているからだ。
この一二ヵ月を超えて、ディベロッパーは価格を下げて契約をとる事がますます認識されてきた。とデビッドは言う。もし、人々がインセンティブが無ければ、彼らは不履行に陥る。ディベロッパは調整に向かうべきだ。活性化のポイントは、首都の住宅の公正なマーケットを見いだす事だった
と言う。
価格は六ヵ月前に戻らない。と彼は言う。私達はこれらの住居の真の価格、公正な価格を決定する必要がある。そしてそれは、政府、銀行、投資家との話し合いを始める事で初めて実現できる。
サドラー氏はさらに、マーケットは均質不動産の1平方面積が3000DHを超えた値なら、それは行き過ぎだと述べる。ディベロッパーは不動産がひきだされた時に応じて、価格を再度価値づける事が必要だ。価格を決定するのを支援するために、独立した第三者機関を雇う必要もある。と同時に、投資家は適法の範囲での契約した事実に甘んじる必要があり、またアパートのコストに法的責任があるとサドラー氏は述べた。
動揺した購入者がとても安い値段で広告した事は、ディスカウントするという権利になる訳ではない。マーケットは怯えているが、アブダビでの状況は尚悪くはない。クライアントのそれぞれが、ケースケースに応じて交渉すべきだ。
元ネタ【The National】

福岡にモスク誕生

今回は話が変わって日本のお話。福岡に九州初のモスク『福岡マスジド』が建設された。マスジドはアラビア語で『平伏する場所』という意味らしい。日本全国のムスリムと赤新月社(アラブの赤十字)、そしてUAEからの資金で完成したようだ。UAEは70%強を出資した模様。総工費は2億5000万円。運営側はイスラム社会と日本社会の相互理解になればとのこと。
福岡の600人のムスリムの人達の拠り所になるようだ。福岡に600人もいらっしゃるという事は初耳であり、少し驚いた。しかし、その数が多いのか少ないのかもよく分からない。そこで簡単に調べてみた。
イスラーム地域研究
によると、北海道から九州まででおよそ50のモスクが日本にはあり、日本のムスリムは10万人以上(日本人、外国人も含む)だという。他の情報では、日本においてはムスリム人口に対するモスク数が不足しており、増設が求められているという。
筑摩書房の『日本のムスリム』では、このムスリムの人達は、バブル期に流入したパキスタン、バングラディシュ、イラク人たちが日本に定住して、この様な増加を促しているとしてる。
私の周りにムスリムの方がいらっしゃらないので気づかなかったが、東京にもモスクはあるようだ。どなたか詳しくご存知の方がいたら是非詳しく教えて頂きたい。
ちなみに国内の主要モスクは以下のサイトでまとまっている。
⇒イスラーム通信
元ネタ【西日本新聞】

Sweet Home AbuDhabi

アブダビ時代の後輩が、この大不況の中、無事就職活動を終えたようで嬉しいニュースがあった。しかも、アブダビに物凄く関係ある会社であり、彼はアブダビに行くチャンスをほぼ手中におさめた。
彼とはアブダビ日本人学校時代に、朝から晩まで遊び倒し、そして運命的に昨年の大同窓会プロジェクトで再会した。久しぶりに彼にあってもちろん意気投合したのだが、いや優秀、優秀で立派に育っていてなにより。
彼は生涯の仕事として、幼少時代に過ごしたアブダビに戻る事を少なからず選択した。アブダビ大同窓会主催にも大きく貢献してもらった時から、彼のアブダビ熱はひしひしと伝わってきていた。これは、アブダビで過ごした日々が、如何に子供心に大きく響いてきたかの証拠だとも思う。この様に、親の世代から子供の世代がアブダビ愛故にアブダビへと戻る事は、日本とアブダビ両者にとって大きな財産だ。他にもこの様な事例を幾つか知っているので、もう一つの故郷アブダビは素晴らしい場所だなと改めて思う。この事をアブダビ政府のお偉い方に伝えたい!これからも素敵な国を築いていって下さい。

アブダビ映画戦略に暗雲

アブダビは2007年より、ワーナーと契約して、映画製作・ビデオゲーム・テーマパーク・ホテル建設などを計画していたが、この契約が解除になるかもしれないと懸念されている。以前のアブダビ、ハリウッドへ進出!でもお伝えしたが、資金だけが欲しいワーナーと、作成する映画まで干渉していきたいアブダビとの思惑のズレが露呈したというところか。
まだあくまで、業界内の懸念として伝えられているが、アブダビは他の欧米の大手フィルム会社とも契約はあるが何もプロジェクトは具体化されていないという事実がある。実のないプロジェクトはハリボテにしかならないので、ぜひとも一つ一つ実直に進めていって欲しい。そこが、ドバイと比較したアブダビの良い点であるのだから。
元ネタ【Variety】

U-18代表UAE遠征

UAEにはサッカー日本代表が、練習試合でよく訪れる。今回はU-18の遠征が決まったようだ。アジアの良きライバルとしてその親交の歴史は長い。記憶してるだけでも20年以上になるのではないだろうか。
私がまだ小学3年生だった頃、日本ではJリーグが開幕。世間はサッカー熱一色であった。それは遠い砂漠の町アブダビも同様であった。アジアカップ、W杯予選、練習試合とアブダビにも日本代表が何度も訪れ、その度に応援しにいった。彼らは異国での日本人の応援にサービス満点で応えてくれ、一緒にボールを蹴らせて頂いた事もある。カズや井原、ラモス等、現在では伝説になっている様な選手ばかりだ。また、現地企業の社員達が彼らのお世話の様な事をしていた事もあり、代表選手を砂漠に連れて行き観光をさせる様な事もしていた。
そういえば、U-23が訪れた時には、現在はコメンテーターの前園、小倉、川口、当時はまだそこまで有名でなかった中田英選手などもいた。一緒にボールを蹴り、満面の笑顔で握手する自分の写真などがいまだに残っている。サッカーUAE遠征の話を聞くたびにあのサッカーに夢中になり、40℃近くなる砂漠の様な校庭でボールを追いかけた日々を思い出し、また初めて実際に会ったラモス選手が、その大きさとファンキーな髪型で怪人に見えた事を思い出す。
元ネタ【スポニチ】