日本ーアブダビ石油利権を20年延長
1/22付けの日経新聞でも第一面に取り上げられている。以下は日経の抜粋
『アブダビの国営石油会社総裁が2012年に45年間の期限を迎えるコスモ石油の油田権益について二十年の更新を認める事を明らかにした。』
これによって、資源争奪競争の中、日本は安定的に原油調達をすることが可能になるとされる。コスモ石油は07年にアブダビ政府系ファンド(IPIC)の出資を受け入れた。結果、2割の株をアブダビ政府系ファンドが保有し、コスモの筆頭株主はアブダビである。この様な関係構築が今回の石油利権更新に結びついたようだ。
日本はUAEから原油輸入量の4分の1を輸入している。コスモ石油以外にも日本の利権は複数存在するが、やはり近年石油利権の契約切れが迫る。日本にとって命綱ともなるアブダビの石油。他社の石油利権がどうなるのか、今後も注目が集まるだろう。ますます、アブダビに注目が集まるとすればこのサイトを運営していくものとしても嬉しい限りだ。
