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UAEの首都アブダビの最新NEWSを発信

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アブダビGPは2009年11月15日

10月8日にパリでF1カレンダーが発表されました。ここでアブダビを舞台とするF1アブダビGPが、2009年11月15日に開催される事が決定されました。2009年のF1GPは世界で18戦。アブダビはそのトリになる模様です。フェラーリ、BMW、ホンダ、ベンツ、トヨタなどが最先端技術を競い合うF1。アブダビ東部のヤス島を舞台に、熱砂の国での白熱したレースが期待されます。
参考【AbuDhabi GP公式HP】
関連記事【アブダビサーキットの建設遅延!?】
元ネタ【esponse】

アブダビで女子サッカーチャンピオンシップ開催!!

アブダビで9/8に女子サッカーのチャンピオンシップが開催されました。これはUAEの国軍によるラマダンチャンピオンシップのイベントの一部として行われ、 オープニングゲームでドバイの名門チーム『アルシャバブ-アルアラビ』を3-2で下し、アブダビのお偉いさん達は大喜びだということです。
この女子サッカーのチャンピオンシップ開催というのは、イスラム社会での女性の立場が大きく変わろうとしている一つの事例になりません。以前にあげたファッションの話とも重ねて、いまや全世界で女性の時代へのシフトが始まろうとしてますね。
関連記事 【アブダビとファッション】
元ネタ【UAE Intreract】

アブダビの水電気の需要が急増!!

アブダビでの水道・電力機構(ADWEA)の予測によると、次の5年間で電力43%、水100%の増加が見込まれているようです。河川や地下資源が乏しいアブダビでは、水資源は海水を脱塩処理して淡水化しています。(ここには日本からも、東京電力や三井物産がかかわってるみたいです。)よってこの水の需要増を考慮しながらも、アブダビでは環境との共存原理を遵守することをモットーとして、「世界水の日」関連の淡水化をテーマとした記念事業に参加し、環境との共存うを推進していくことを表明したいる模様。経済復興著しいのは素晴らしいことですが、まだまだ美しい自然を持つアブダビ、中国のような形になるのは是非とも避けたいとこです。
元ネタ【JanJanニュース】

アブダビがマンチェスター・シティを獲得

元タイ首相のタクシン氏が会長を務めていた、サッカーのイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティをUAEのアブダビ・ユナイテッド・グループ・デベロップメント&インベストメント(ADUG)へと売却する契約交渉が大詰めを迎えているらしいです。その額400億円。ちなみに、日本でも有名なベッカムが在籍していたマンチェスター・ユナイテッドとは違うチームです。しかし、マンチェスターの地元ではこちらのチームの方が、真の地元チームとして人気が高いとか。アブダビファンドの新体制新下では、新たな選手獲得やクラブ施設に投資し、リーグ4位以内を目標に、欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)への出場を目指すとしているようです。
元ネタ【AFPBBNews】

アブダビサーキットの建設遅延!?

2007年に、2009年よりアブダビでGPを開催する事が発表されました。当初の予定では、ヤス島のサーキットは2500メートルのレース専用部分を含む5500メートルの規模。F1のレース開催はヤス島のレジャーランド化プロジェクトの一部であり他には、フェラーリ・テーマパークや ミュージアム、劇場、さらにサーキットではフェラーリ・ドライビング・スクール、カートトラック、バギーを来場者は楽しむことが出来るとのこと。この工事、 第1段階は2008年までに、プロジェクト全体は2014年に完成を見る予定であり、この工事が遅れているとの見方がされていました。しかし、責任者である有名な「F1フィクサー」フィリップ・グルジャンは、アブダビサーキットが来年11月に予定されている初のF1レース開催の準備が遅れているのではとのうわさを否定したようです。フェラーリテーテーマパークとか、ルーブルとか様々な業界のブランドが何でもかんでもアブダビに来る予定ですが、一体どんな街になるのでょうかねえ。
元ネタ【yahoo japan自動車】

宇宙から眺めたアブダビ

地球観測研究センターEROCが、アブダビの上空写真を丁寧に解説しています。グーグルアースではなく独自の衛星画像なので、最新のアブダビが丸見えです。しかも、ものすごく丁寧な解説つき!アブダビ市外、アートプロジェクトが進行中のサディヤット島、7つ星ホテルのエミレーツパレス、アブダビ投資庁、ザイードモスクまでこのサイトで取り上げた数々の名所の位置が一目瞭然!この航空写真は”丸裸にされたアブダビ”のごとし。
秋の足音近い夕方の今日この頃。夏の余韻にビール片手に現在のアブダビを上空から眺めてみるのもまた一興ではないでしょうか。

元ネタ【地球観測研究センター】

アブダビと神戸とくもんしき

兵庫県とアブダビは経済、医療、教育分野にわたる包括的な協定の締結を検討している模様です。県は神戸・阪神間に集積する先端医療や薄型テレビの技術力などでビジネス拡大を狙い、アブダビ側は石油依存脱却のため人材育成や産業育成のノウハウを享受していきます。このための両者の協力関係は順調であり、すでに、神戸ポートアイランドで計画中の高度専門医療機関にはアブダビ政府ファンドから約100億円の出資が決定しています。アブダビとしては、このポートアイランドでに地盤を作り医師の交流を通して、日本の医療技術を自国化したいという狙いがあるとの事。アブダビの人口は05年時点で129万人でありそのうち国民は24%。つまり、30万人ほどしか自国民がいないのです。この高度経済成長を機会として、人材育成によって自国民という資源による経済基盤の確立を急ぎたいところです。
元ネタ【神戸新聞】08/06/19

実は日本はこの人材育成という意味で思わぬところで貢献しています。日系企業であるジャパン石油開発株式会社が、1998年より公文式算数教育を、アブダビ首長国の小学校に導入し8年間で17000人が公文式での学習を行い、結果的に全体の10%以上の生徒が自学自習によって、自分の学年より上の学年の問題に取り組むほどの進歩を見せたそうです。現在は、アブダビにおいて公文式が直轄で運営を行っているようですが、その様子がホームページにおいても紹介されています。もちろん経済的な相互補完関係無しには語れませんが、日本がアブダビの教育に、良い影響を与える事ができている事はすばらしい事ではないでしょうか。今後ますますこの様な事例が増えていく事が期待されます。
【公文式ホームページ(UAEの生徒)】

王族長者番付アブダビが2位

21日に米経済誌のフォーブスが世界の王族長者番付を発表し、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビのハリファ首長が推定資産2兆5070億円で、昨年よりワンランクダウンの2位になりました。1位はタイのプミポン国王で約3兆8150億円。バンコクに所有する土地などの資産をタイ王室が公開したため、昨年の推定額から一気に約7倍になったそうです。ランキングの五位までは以下のとおり。
1位 タイのプミポン国王で 約3兆8150億円
2位 アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビのハリファ首長 約2兆5070億円
3位 サウジアラビアのアブドラ国王 約2兆2890億円
4位 ブルネイのボルキア国王 約2兆1800億円
5位 UAEのドバイ首長国のムハンマド首長  約1兆9260億円
原油価格高騰を受け産油国の王族のランク入りが主になっていますが、アラビア半島のアブダビ・ドバイ・サウジアラビアがトップ3を占めている事が、アラビア半島のバブルぶりをよく表していますね。
元ネタ【47news】

イランと米国の狭間で・・・

UAEがイランと米国の板ばさみになっているようです。目覚しい経済発展を迎えているアブダビ、ドバイには数千人のイラン人がビジネスを行っており、中東では最大のイラン人のコミュニティが形成されています。UAEとイランの間には国交があり、良い国際関係が築かれていますが、米国ともそれは同様です。西欧化が進むにつれて、近年米国からUAEへイラン排斥へのプレッシャーが強まっています。現在、イランは核兵器のためのウラン濃縮活動を行い、米国はイランに対し経済制裁を発動しています。しかし米国が経済制裁を課しても、140億ドルにもなるイランのUAEでのビジネス活動(JETRO調べでは、ドバイで活動するイラン企業は8200社にもなる)は、イランによるイラク・アフガン、またはテロリストへの爆弾兵器輸出の資金源になっているとの見方があります。このため、UAEはイランと仲良くやって経済を活発にさせたいけど、一方で仲良くやってる米国がイランと仲良くするな!と注文するという板ばさみになっているようです。ドバイ、アブダビとすればこれからも両者と仲良くやっていきたいというのが本音のようですが、どうなるのでしょう。
元ネタ【IBTimes】

世界初の環境都市:マスダールシティ

アブダビでは2006年より、マスダール計画なるものが始動しています。これは世界初の「環境都市マスダールシティ」を作ろう、という試みであり、2015年完成予定。アブダビ政府が中心となって進めている経済開発プログラムで、持続可能な社会の構築を目指すため、最先端のエネルギー技術の研究開発を近未来都市を作りながら行うようです。2006年5月に発表された10年にわたる計画では、予算総額は数千億円規模。UAE日本大使館によると、構想段階では三菱商事・三井物産・ジャパン石油開発などの三社が参画し技術提携でも日本企業が参画します。とにかくすごいのが、このイメージの景観。実現すればスターウォーズの世界です。以下you tubeに上げられていましたが、とにかく圧巻です。
マスダールプロジェクトのプレゼンテーションビデオ
アブダビは逆説的に、潤沢なオイルマネーによって、自らが石油依存型から抜け出す広大なプロジェクトを始め世界のイニシアチブをとるべく動きだしているといっていいでしょう。これからこのプロジェクトがどう進行していくのか、目が離せません。